レーザーシャワー

レーザーシャワーとは

レーザーシャワーは、出力を控えめにしたロングパルスヤグレーザーをお顔全体に照射することにより、皮膚の真皮層にじんわりと働きかけ、お肌の表面にはダメージを与えずに真皮のコラーゲン生成や弾性繊維を活性すること、毛細血管を収縮させて赤ら顔が改善することが期待できます。ハリ不足やたるみ、小じわ、毛穴の開き、くすみだけでなく、毛細血管拡張症による赤ら顔にお悩みの方におすすめの施術です。

料金表

特徴

レーザーシャワーは、真皮層でコラーゲン生成に働きかけることができる1064nmの長い波長のレーザーを照射するため、メラニンにもアプローチができ、真皮層のシミのケアも同時に行うことが可能です。また、マイルドな出力のレーザーのため、温かいシャワーを浴びているような感覚での施術となります。

ダウンタイム

基本的には大きなダウンタイムはないことが多いですが、赤みや腫れなどが見られる場合がございます。

当日のメイクも基本的には可能ですが、赤みなどがある場合は控えていただく場合がございます。

施術後は、紫外線対策と保湿は十分に行っていただく必要がございます。 UV対策が不十分な場合、色素沈着やシミが再発するリスクがございます。

注意事項・副作用など

個人差がありますが、施術中は輪ゴムで弾かれたような多少の痛みを感じる場合がございます。

1回の施術で効果を実感される方もいますが、効果を持続させるためには6回など複数回の施術を行うことをおすすめしております。

以降は2ヶ月～3ヶ月に1度のペースで受けていただくと、効果が持続しやすくなります。

• ▼以下に該当する方はレーザーシャワーを受けられない場合がございます。

• ・過度な日焼けをされている方
• ・紫外線アレルギーや光過敏症のある方
• ・てんかんの既往歴、けいれんをお持ちの方
• ・妊娠中または妊娠の可能性のある方、授乳中の方
• ・皮膚に炎症、感染症、瘢痕組織、刺青がある方
• ・金製剤の服用歴がある方
• ・施術部位に金の糸などの金属、プロテーゼの挿入がある方
• ・ビタミンA誘導体による治療をしている方（および治療終了から6ヶ月以内の方）

• ▼副作用・リスク

• ・赤み
• ・腫れ
• ・熱感
• ・かさぶた
• ・ニキビ
• ・熱傷
• ・毛嚢炎
• ・色素沈着
• ・むくみ
• ・内出血

上記以外の体質や持病をお持ちの方、副作用が起こった場合は、担当医までご相談ください。